こんにちは!
ゆうとです。
自分を変えたい!人生を変えたい!と思っているなら、今までと同じでは変わりません。変えために必要な事を新たに取り入れていく必要があります。
つまり新しい習慣を日々の生活に取り入れていかないといけないんです。
でもそこで、必ずと言っていいほどでてくる問題があります。
「時間がない...」
はい、これですね。万人がぶつかる壁です。
1日の時間は誰しも平等に「24時間」。
今でさえ精一杯なのに、新しく始める時間なんかない!!!
本当にそうでしょうか?
今やっていることは本当に必要なことでしょうか?
かつては僕も、時間がないと口にする後回しやるやる詐欺マンだったのです笑
僕がどうやってそんな状態から脱却したのか。
それは「時間の作り方」を知っているか知らないかだけの差なのです。
僕が時間を作る上で
●失敗したこと
●やってよかったこと
をお伝えします。
✔︎コンテンツ
これはやっちゃいけない作り方
まず大きく失敗したことは
「新しく時間を増やそうとしたこと」です。
はて???
どういう意味だ???となると思うので具体的に説明しますね。
(1日を30時間にしようとするとかではないです笑)
まず、1日24時間のうち、フルで使える人はいませんよね。
だいたい睡眠に6〜7時間、3食のご飯に1時間半、仕事で8〜9時間。
合わせて17.5時間。自由な時間は6.5時間ほど。
この6.5時間を増やそうとする。
つまり、上の17.5時間のうち、何かを削ろうとするわけです。
で、上の中のどれかっていうと、だいたいお分かりかと思いますが、睡眠を削ろうとします。
これが失敗の大元でしたね…笑
ブログ執筆の時間を見つけたかった僕は、朝はアウトプットがいいと聞いていたので、
朝1時間早く起きてブログを書こう
と思うわけですね。
初めはいいです。やる気もあるので、起きられるでしょう。
問題は3日くらいから。
慣れない行動で、疲れが出たのか、30分ほど寝坊します。
「あー。もう時間ないからいいや〜」
はい。時間がないに逆戻りですね!
いきなり1時間や2時間と言った大きな時間を作ろうとすれば、失敗します。
初めは小さな時間を作って、無駄な時間をなくす。
これが大事です。
やってよかったこと
1日の行動を振り返って、自分が1日のうち何にどれだけ時間を使っているのか把握することです。
自分が何をしていたのか覚えてないのは、それがすでに習慣となっていて無意識に行っている可能性が高いです。
例えば、Twitterやインスタの更新をダラダラ30分くらい見てたり
YouTubeの動画を気づけば2時間ほど見てたり
テレビもすぐに1時間とか経ちます。
自分が何をして時間を使っているのか、そこを把握すると時間をつくることは苦ではなくなります。
僕はまず
テレビを見るのをやめました。
テレビのバラエティって最低1時間はあるのにずっと見ちゃいますよね。
夜ご飯食べて、テレビをだらだら。気づいたら11時!なんてこともなくなりました。
その時間を、ブログに充てたり、運動に充てたりできるわけです。
どうしてもテレビつけちゃう人は思い切って電源抜くとか、リモコンを遠くに置くとかすると効果的ですよ!
やりたいことのハードルを下げて、やりたくないことのハードルを上げる。
これがめちゃめちゃいいです。
かなり時間出来ます。
あとは、すでにある習慣に上乗せするのも効果的ですよ!
例えば、通勤電車の時間を、ブログの構成を書く時間にするとか。
音声学習の時間にするとか。
ルール化してしまうわけです。
この状況はこれする!って決めちゃうと迷いなく行動できて結果的に時間を作ることにつながるんですね!
まとめ〈時間はこう作れ!〉
僕の失敗と成功のから学んだこととしては
1日のうちで
①やりたいこと
②やりたくないがやらないといけないこと
③やらないこと
を決めることです。
②は家事であったり、会社での仕事だったり仕方ないですが
③は真っ先に削りましょう。
アップルの創業者の1人であるスティーブ・ジョブスの有名なスピーチにも次のような名言があります。
何をしないのか決めることは
何をするのか決めることと同じくらい大事だ。
真理ですよね。。。
僕は
①「ブログの執筆」と「読書」と「運動」 をやりたかったので
③「テレビ」と「SNSを5分以上見る」 をやらないことにしました。
もちろん息抜きは必要なので、完璧にする必要はないですが、
やるべきことを放り出してするべきかどうか
優先順位をしっかりつけて行動することが、時間がないという問題から
解放されることだと僕は思います。
時間は唯一の有限資産であり、やらなければいけないサラリーマンだからこそ時間を作る工夫を今後も続けていきます。
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